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東京藝術院などが「遊目騁懐・海派金石書画家十人展」共催
2016-04-16 14:03:03   From:山田慶太郎   コメント:0 クリック:

「海派金石書画家十人展」は蘭亭書法節組織委員会(浙江省紹興市)に招待され、第32回蘭亭書法節のメイン展示会「遊目騁懐・海派金石書画家十人展」を開いた。


「蘭亭書法節」に参加した海派10人展のメンバー


上海呉昌碩記念館執行館長の呉越氏が10人を代表して挨拶

東京藝術院などが「遊目騁懐・海派金石書画家十人展」共催
 
「海派金石書画家十人展」3芸術家が参加
第32回中国「蘭亭書法節」で注目集める
 
 303年3月3日(旧暦)に東晋の右軍将軍王羲之が文人墨客41名を蘭亭に招待し、曲水流觴を行った。その際に書き下した「蘭亭序文」は唐太宗に愛され、天下第1行書とされた。
 1981年に文革後の書道復興、羲之を顕彰するため、沙孟海や銭君匋などの書画界の長老の呼び掛けで「蘭亭書会」を結成した。以来、毎年旧暦3月3日に相当する4月上旬に曲水流觴を行い、今年で32回目となった。
 在日中国人書画篆刻家郭豫之、晋鴎、鄒濤の3氏が加わる「海派金石書画家十人展」は蘭亭書法節組織委員会(浙江省紹興市)に招待され、第32回蘭亭書法節のメイン展示会として4月8日、市内の魯迅記念館で蘭亭書会、上海呉昌碩藝術研究協会、東京藝術院共同主催で「遊目騁懐・海派金石書画家十人展」を開いた。
 開会式では、紹興市委宣伝部副部長、市文聯党組書記何俊傑、蘭亭書会長王建華らが祝辞を、上海呉昌碩記念執行館長呉越が10人の出品者を代表して謝辞を述べ、上海呉昌碩藝術研究協会会長韓天衡が開幕を宣言した。なお、開会式には書画関係者や海派書画ファンが多数駆け付けた。


展覧会場


第32回蘭亭書法節の本会場


同上
 
◆各地の書画代表者や地元の書法家と書藝交流
 
 「海派金石書画家十人展」は2014年10月に呉越、王琪森、郭豫之の3氏が発起人となり、上海ホテルオークラで発案した。2015年4月に東京中国文化センターでスタートし、6月に上海呉昌碩記念館で報告展、9月に臨沂で「書聖文化節」に参加し、市博物館で展示交流したグループ展である。
 会場ごとにメンバーが新作を発表し、各地で好評を博した。出品者は呉昌碩の曾孫で上海呉昌碩藝術研究協会法人代表の呉超、呉昌碩の曾孫で上海呉昌碩記念館執行館長呉越、上海呉昌碩藝術研究協会常務副会長で上海市書法家協会副主席張偉生、上海王一亭藝術研究会執行会長で西泠印社会員王琪森、上海呉昌碩藝術研究協会理事で東京藝術院院長郭豫之、上海呉昌碩藝術研究協会理事で全日本華人書法家協会主席晋鴎、上海呉昌碩藝術研究協会理事で全日本華人印社社長鄒濤、王一亭外曾孫で著名画家陳煜章、上海美術家協会会員で著名美術評論家顧村言、上海呉昌碩藝術研究協会理事で女流画家張吉の10氏である。
 「海派金石書画家十人展」のメンバーは翌日の9日に、第32回蘭亭書法節の本会場に招待され、呉超、王琪森、郭豫之、顧村言、張吉などが即席揮毫し、各地の書画代表者や地元の書法家と書藝の交流を行った。(文・写真:山田慶太郎)
 

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