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グラフェンの開発、中国が主導権を握る
2016-07-09 13:49:44   From:中国網日本語版   コメント:0 クリック:

最も注目されている未来の材料グラフェンは、「新材料」としての多くの特長が明らかになっている。グラフェンは最も薄い、硬度が最大の、熱伝導性・導電性が最も優れた材料などとされているが、科学者によってより多くの特長が掘り起こされている。グラフェンは21世紀にシリコンの代替品となり、再び人々の生活を変えると予想する声もある。

中国グラフェン産業技術革新連盟は先ほど発表した報告書の中で、相当数の研究開発プロジェクトが順調に完了し、実用化に向けた準備期間に入っているとした。グラフェン産業は高度発展期を迎えることになりそうだ。世界のグラフェン年間生産量は100トンクラスに達している。同連盟は、グラフェン年間生産量が2020年に1000トンクラスに達し、世界のグラフェン市場規模が1000億元を超えると予想。うち中国が5−8割を占め、世界グラフェン産業で中心的・核心的な力を発揮することになる。

1000億元の市場において、新エネ業界のリチウム電池とスーパーコンデンサの市場規模が534億元に達する見通しだ。電子情報業界の、曲がるディスプレイとウェアラブルデバイスの市場規模は267億元。複合材料市場におけるプラスチック、ゴム、塗料、導電インクの市場規模は372億元。省エネ・環境保護分野は90億元。熱管理分野における、電子製品の放熱フィルター、LED放熱材料、グラフェン発熱フィルターなどの市場規模は341億元。バイオ医薬品分野における、生物安全、ナノ医薬品、遺伝子治療、生物観測、生物イメージング・診断などの市場規模は91億元。

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