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中日両国の民間人は両国の友好事業のために努力と表明
2013-01-29 14:29:37   From:   コメント:0 クリック:

中日友好協会の唐家セン(王+旋)会長は28日北京で、日本の元首相で日中友好協会の名誉顧問の村山富市氏、日中友好協会の加藤紘一会長...


 
  中日友好協会の唐家セン(王+旋)会長は28日北京で、日本の元首相で日中友好協会の名誉顧問の村山富市氏、日中友好協会の加藤紘一会長と会見した。

  唐家璇会長は次のように述べた。中日両国は互いに重要な隣人で、互恵互利、共同発展の道を引き続き歩み、中日関係の健全で安定した発展を維持することは、両国と両国民の根本利益に合致し、この地域と国際社会の共同の期待でもある。現在の中日関係はまさに瀬戸際に立っている。双方は中日間の4つの政治文書の原則を遵守し、「歴史を鏡とし、未来に目を向ける」との精神を堅持し、チャンスをつ掴み取って、試練を適切に解決し、両国関係の改善と発展を推進すべきだ。両国の民間友好人士は一歩進んで使命を担い、伝統を発揚し、両国関係発展の前列を行き、中日友好事業に努めるよう希望している。
 
村山富市元首相は次のように表明した。日中関係が長い歴史で積み重ねた成果はどんな力も破壊されることはない。双方は日中間の4つの政治文書に基づき、各分野の交流を拡大し、日中戦略互恵関係の引き続き深く発展することを推し進めるべきだ。

  日中は政治的相互信頼を強化し、両国関係の基礎を固め、日中関係の発展を真剣に思考し推進すべきだ。

  加藤紘一会長は日中は政治的相互信頼を強化し、両国関係の基礎を固め、日中関係の引き続き発展を真剣に思考し推進すべきだ。

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