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百度、2016年12月の流行語を発表
2017-01-04 13:28:02   From:人民網日本語版   コメント:0 クリック:

百度はこのほど、2016年12月の流行語を発表した。新海誠監督アニメ映画「君の名は。」や南京大虐殺などがランクインした。
 

○君の名は。

「君の名は。」は、新海誠監督による日本のアニメーション映画で、2016年8月26日に日本で公開され、12月2日には中国での上映がスタートした。高校生の男女が夢の中で出会うという幻想的なストーリー。



○長城(UNTITLED GREAT WALL PROJECT)

張芸謀謀(チャン・イーモウ)監督作品「長城」は、中国宋朝にヨーロッパの傭兵ウィリアムが長城で拘禁されたときに、恐ろしい獣「饕餮(とうてつ)」を発見し、中国の精鋭戦士による大軍に参加して、力を合わせてこの獣と戦うというストーリー。



○煙霧

煙霧は、特定の気候条件と人為的な活動の相互作用によってもたらされる。人口密度の高い地域での経済・社会活動によって、大量の微小粒子状物質(PM2.5)が放出され、その量が、大気の循環能力と受容度を上回ると、PM2.5の濃度が持続的に高まり、さらに風のない安定した穏やかな気象条件が重なると、広範囲で煙霧が発生しやすくなる。



○無人潜水機

2016年12月15日、中国海軍所有の救命ボートが、南中国海の公海上で、疑わしい装置を発見した。これは、米国の無人潜水機だった。中国と米国との友好的な協商の結果、同月20日昼、無人潜水機は南シナ海公海上でアメリカに無事引き渡された。



○ロシアの駐トルコ大使銃撃事件

ロシアの駐トルコ大使銃撃・射殺事件とは、2016年12月19日、トルコの首都アンカラで、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使が美術館のイベントに参加した際に銃撃されて死亡した事件。同大使のほか、3人が軽傷を負った。

熱に関連する単語の検索:百度、2016年流行語

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