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長江流域全体の土壌保全区域30万平方キロに
2011-12-05 13:26:56   From:   コメント:0 クリック:

【新華社西安12月4日】長江上流土壌保全委員会主任委員の蒋巨峰四川省長はこのほど、西安で「中国は過去5年間に47億元の資金を投入して...

【新華社西安12月4日】長江上流土壌保全委員会主任委員の蒋巨峰四川省長はこのほど、西安で「中国は過去5年間に47億元の資金を投入して、長江流域の土壌侵食区域4万平方キロの侵食を阻止した。その結果、長江全域の土壌保全区域は30万平方キロに達している」と語った。

  蒋主任委員は西安で開かれた長江上流土壌保全委員会第15回会議で、次のように述べた。過去5年間、長江流域各地は、世界銀行の融資を利用した雲貴鄂渝土壌保全プロジェクト、丹江口ダム区と上流の土壌保全プロジェクト、溶岩地区沙漠化総合対策プロジェクト、傾斜農地土壌流亡総合対策試験プロジェクトなどの国家土壌保全重点プロジェクトを展開してきた。プロジェクトの実施範囲は長江流域の18の一級行政区(省・自治区・直轄市)の330県に及んでいる。

  さらに次のように話した。20年あまりに及ぶ連続的な保全対策の実施により、土壌流亡が深刻だった長江上流の4大区域の土壌侵食面積は40%減少した。深刻な流亡がみられる区域は侵食区域全体の40%から現在の27%に減っており、土壌侵食量は年間2億トンあまり減少している。荒廃した山や傾斜地は70%減少し、森林と草原のカバー率は30%以上も増えた。農民1人あたりの純収入はプロジェクトが実施されていない区域より30~50%も増えている。累計の食糧増産量は300万トンを超えており、1000万人あまりが衣食問題を解決し、貧困から富裕への道を歩み始めている。

  第12次5カ年計画(2011~15年)期間も、中国は長江の水源地など、長江流域の重点地区の土壌侵食対策に取り組み、2015年末までに長江流域全体の土壌侵食区域の70%を改良、生態系の回復をはかり、流域全体の生態環境を徐々に改善していく。 

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