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スペイン女性司会者「中国人は人肉食べる」
2013-05-15 09:58:58   From:   コメント:0 クリック:

 スペインの民間テレビ局・テレシンコは4月26日、「中華レストランの厨房はどうなっている?」と題する番組を放送。女性司会者のアイーダ...

 スペインの民間テレビ局・テレシンコは4月26日、「中華レストランの厨房はどうなっている?」と題する番組を放送。女性司会者のアイーダ・ニザールさんが、調査員という設定で、現地の中華レストランを取材し、オーバーリアクションや誘導的な質問で、中華レストランのイメージを大きく傷付ける内容だった。北京青年報が報じた。

 同番組の冒頭で、ニザールさんはランダムにスペイン人にインタビュー。回答者の一人は、「うちの近くに中華レストランがオープンした。それまでは周りにネコがたくさんいたのに、そのレストランがオープンしてから、すべてのネコが一夜のうちに消えてしまった」と答え、中国人はネコの肉を食べる習慣があることを暗示した。

 一方、ある中華レストランの責任者が「中国人はみんなとても汚いと聞いたんだけど」という二ザールさんの質問を否定すると、二ザールさんはさらに、「中国人は人が死んだら、遺体をバラバラにして、厨房に運び、料理に使うんじゃない?」と続けた。動画を見る限り、同レストランの衛生状態はまずまずといったところだが、二ザールさんはレストランを出た後、壁にもたれ、吐くそぶりを見せながら、カメラに向かい、「ごめんなさい。気持ち悪くて、本当に耐えられない」と語っていた。

 同番組放送後、現地華人たちが激怒。同番組の動画は同テレビ局の公式サイトから削除された。

 批判が殺到していることに対して、二ザールさんは同テレビ局の別の番組で、「華人との戦争はまだ終わっていない。華人がもし何かを隠そうとするなら、私の番組で必ず暴露する」と過激発言を繰り返している。また、中華レストランが不衛生であることや不当な雇用を行っていることを指摘している。さらに、中国人商人のスペイン経済に与える打撃を指摘し、「華人が進出して来たため、1000以上の靴工場があることで知られるスペイン南東部のエルチェから、スペインの靴商人が消えた」と訴えた。

 二ザールさんが中国人に対して敵対的な姿勢を見せたのは今回が初めてではない。二ザールさんは昨年7月にもエルチェを訪問し、華人の靴商人が現地の靴製造業に与えた打撃や影響について取材。中国制の商品や取材を受けた華人に対して、敵対的な態度を取っていた。

 ■中国大使館がスペイン外務省に申し入れ

 スペイン華人中華レストラン業協会の陳建欣・主席は「今回の問題が発生して以降、中国駐スペイン使館領事部と連絡を取り、関連の情況を伝えた」ことを明らかに。一方、領事部の董玉忠・参事官は、「現地華人の合法的権益を守るための行動を支持する」ことを表明。「必要なサポートを行う」とした。

 董参事官はさらに7日、同テレビ局の問題の番組に関して、スペイン外務省の関連の部門に申し入れを行い、再発防止を求める。

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