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新型「高速寝台列車」が登場、中国鉄道事業朗報続々
2017-07-08 16:03:40   From:チャイナネット   コメント:0 クリック:

  中国の新型寝台動車組(新型高速列車)正式に運行を開始

  

新型高速寝台列車は現在

北京―上海間を毎日2本運行中

北京南―上海は「D311」

上海―北京南は「D312」

夕方出発で翌朝到着

移動時間は12時間弱

従来の寝台列車は寝台が進行方向と垂直になるよう設置されていたが、新型高速寝台列車は水平方向に設置。全車両の定員は計880人で、CRH2E型より37%増。

中国標準動車組「復興号」が6月末、京滬高速鉄道で双方向で初運行した。

 復興号「G123」が6月26日、北京南駅を出発した。

 北京南駅で6月26日、復興号「G123」が出発を待つ様子。

 

上海虹橋駅で6月26日、乗務員が復興号「G124」のそばに立つ様子

車掌が6月26日、復興号「G124」操縦室内で列車を操縦。

復興号は中国鉄路総公司が開発を担当し、完全に独自の知的財産権を持ち、世界先進水準に達している。中国の高速鉄道が追随者の歴史を終え、先頭集団の仲間入りを果たしたことが分かる。これはまた中国の科学者が世界科学技術強国という目標に向け、再び大きな一歩を踏み出したことを意味している。

ここからはまた、中国の列車の写真を見ていこう。列車をアクセントとする山河が、いっそう美しく見えるのではないだろうか。

 

 

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