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PM2.5平均濃度 北京は最低水準、低下幅最大
2018-02-14 13:01:34   From:チャイナネット   コメント:0 クリック:

 『大気汚染防止行動計画』と『北京・天津・華北および周辺地区2017-2018年秋冬シーズン大気汚染総合改善攻略行動方案』の要求を実行するため、環境保護部門は北京・天津・華北大気汚染伝送路都市(以下、「2+26」都市)の関連の省・都市人民政府に『北京・天津・華北大気汚染伝送路都市2017年10月-2018年1月の環境大気質に関する状況の報告』(以下、『報告』)を配布した。

 『報告』は、「2+26」都市の2017年10月-2018年1月のPM2.5(微小粒子状物質)平均濃度と前年比の変化をそれぞれランキングにまとめた。

 2017年10月-2018年1月の「2+26」都市のPM2.5濃度は45~104μg/m3、平均77μg/m3、前年同期比33.0%低下。PM2.5平均濃度が低かった3都市は順に北京、廊坊、天津で、それぞれ45μg/m3、52μg/m3、59μg/m3。濃度が高かった3都市は順に邯鄲、邢台、安陽で、それぞれ104μg/m3、94μg/m3、94μg/m3だった。

 改善幅を見ると、「2+26」都市のPM2.5平均濃度はいずれも前年比で低下し、27都市の平均濃度低下幅が改善目標に達した。低下幅が大きかった3都市は順に北京、石家荘、廊坊で、ぞれぞれ58.3%、52.4%、50.9%低下。済寧は低下幅が最も小さく8.4%で、改善目標に達しなかった。

 また『報告』は中国気象局国家機構センター、中国環境観測中央ステーションの予測をもとに、2018年2月に大気循環流に段階的な変化が見られると分析。前期は縦方向に循環し汚染物の拡散にとって好条件となるが、後期は循環流が弱く拡散条件が悪化し、北部で不安定な天候になる確率が高まるという。『報告』は、各地に汚染改善対策を強化し、的確な防止措置をとり、重度汚染に積極的に対応し、大気汚染総合改善攻略行動目標の達成に努めるよう呼びかけた。

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