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2017年版「中国都市総合発展指標」、北京・上海・深センがトップ3を維持
2018-03-26 14:36:40   From:チャイナネット   コメント:0 クリック:

中国国家発展改革委員会(発改委)発展計画司と民間都市シンクタンク・雲河都市研究院の共同編集による『中国都市総合発展指標2017』が出版されたことが23日、分かった。

 

 都市総合発展指標ランキングでは、北京が首位、上海が2位、深センが3位と、昨年に続き3都市が上位3位を維持。社会、経済、環境の3つの大項目の指標ランキングでもそれぞれ首位の座を維持した。

 

 同指標では、社会、経済、環境という3つの大項目の下にそれぞれ3つの中項目を置いている。北京は社会の大項目のうち、暮らしの質、伝統の継承と交流、地位とガバナンスという3つの中項目の指標ランキングで全国首位となった。上海は経済の大項目のうち、経済の質、都市の影響力、環境の大項目のうち、空間構造という3つの中項目の指標ランキングで全国首位となった。深センは環境で首位、経済で3位、社会で7位と、3つの大項目ともバランスが取れた結果となった。
 

 広州と天津は総合ランキングで昨年に続き4位、5位を維持した。両市は経済と社会の2つの大項目に強みをみせたが、天津は環境が重石となって広州を下回る順位に甘んじた。6位以下は重慶、杭州、蘇州、南京、成都の順で続いた。重慶は2016年の8位から2つ順位を上げて6位に、成都は武漢を抜いてトップ10入りを果たした一方、武漢は11位に順位を落とした。

 

 雲河都市研究院の院長を兼務する東京経済大学の周放牧教授は、「大気汚染の状況に若干の改善がみられたことから、2017年度版では大気汚染指標のウェイトに多少の調整を行った」と指摘。このため、2016年度版の環境の大項目ランキングで20以下だった北京が、2017年度版で17位に順位を上げたと説明している。

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