外交部、英政府の「香港問題半年報告」発表中止を要求
2018-09-07 16:38:25 From:cri コメント:0 クリック:
外交部の駐香港特別行政区特派員公署の報道官は6日、英国政府が「香港問題半年報告」を発表したことについて、「英側は香港が祖国に復帰した事実や、香港住民の言論自由などの権利が法律によって守られている事実を直視すべきだ。英国は報告の発表を中止し、香港事務や中国の内政干渉をやめるべきである」と呼びかけました。
また、報道官は記者の質問に対し「『香港独立』の行為は中国の憲法、基本法、香港特別行政区の法律に違反するもので、国家の主権と領土の保全を損なった上に言論自由の範囲には属さない。中央政府は『香港独立』を容認しない」と述べました。
英国政府は6日、最新の「香港問題半年報告」を発表しました。「報告」では「一国二制度」の実施状況が良好であることを認めていますが、「香港の権利と自由、特に独立を討議する自由は圧力を受けている」としています。
前の記事:外交部、英国軍艦の挑発停止を要求
次の記事:商務部、多項措置を打ち出し、中阿経済貿易協力に助力
分享到:
收藏
コメントのランキング
- ·山形から世界へラジオ配...(2)
- ·女優・王メイ子さん 日...(1)