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「微時代」に入る現代中国
2012-01-30 12:47:03   From:   コメント:0 クリック:

「微博(マイクロブログ、中国版ツイッター『ウェイボー』)」、「微信(インスタントメッセージQQのスマートフォン用アプリ)」、「微小説...
「微博(マイクロブログ、中国版ツイッター『ウェイボー』)」、「微信(インスタントメッセージQQのスマートフォン用アプリ)」、「微小説(マイクロブログ小説)」から,最近飛ぶ鳥も落とす勢いの「微電影(短期間・低予算制作の短編映画)」、「微旅行(短期間・短距離の旅行)」、「官方微博(政府・官僚のマイクロブログアカウント)」まで。「微」のつく新しいモノが最近、雨後の筍の如くインターネットの世界に登場し、現代中国は音もなく「微時代」に突入している。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 省級で中国初の政務マイクロブログ「北京マイクロブログ発信広間」は昨年11月17日に開設されると、わずか2週間で300万人以上のフォロワーを獲得。続いて複数のサイトに開設された上海市政府新聞弁公室の実名政務マイクロブログも、短期間で数十万人のフォロワーを獲得した。マイクロブログを政務に活用することはすでに時代の潮流となっている。いくつかの政務マイクロブログはその効率性、実務性、真摯で責任ある姿勢によってネットユーザーから強く支持されている。これまで人々は、こんな「近距離」で政府機関とコミュニケーションが取れるとは思いもしなかったのだ。

 「私の毎日は微博で始まり、微博で終ります」と、北京で働く劉芳蕊さんは言う。「朝6時半に起きるとすぐに携帯電話で微博にアクセスし、ダイレクトメッセージを確認し、コメントに返事をします。7時半から8時半までは通勤の地下鉄内で微小説や微電影を見ます。微信で同僚と連絡も取ります。夜には政府の公式微博を見て、コメントやフォワードをします」。

 今や中国国内で起きる全ての事がマイクロブログで「生中継」されるようになってきている。膨大な数のユーザーと便利なツールによって、普通のネットユーザーが自ら声を発することができるのだ。各メディアはなおさらにマイクロブログを通じた発信を競っている。

 マイクロブログは2010年から急速な発展を始めた。中国インターネット情報センターが16日に発表した「第29回中国インターネット発展状況統計報告」によると、中国のマイクロブログユーザーは2011年12月末時点で、前年同期比296%増の2億5000万人に達している。

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