中国語  日本語
ホーム > 経済 > 記事全文

「無印良品」が生鮮食品、来年から 不ぞろい野菜、割安に
2016-10-10 16:06:09   From:日本経済新聞社   コメント:0 クリック:

良品計画は2017年から「無印良品」で生鮮食品の販売を始める。産地直送で大きさや形が規格外の不ぞろいの野菜を仕入れ、店頭やネット通販で売る。店舗ではまず旗艦店の「無印良品有楽町」(東京・千代田)で始め、販売店を順次増やす。品ぞろえを拡充し、季節ごとに旬の野菜を扱う。

 生鮮食品の販売は「MUJI marche(ムジマルシェ)」と名付けて展開する。季節に応じてトマトやタマネギ、ジャガイモなど旬の野菜を仕入れて売る。店内に売り場を常設するのではなく、屋外の仮設売り場で販売する方式。ネット、実店舗とも野菜の仕入れ状況に応じて不定期の販売となる見通し。

 規格外のほか、農家が作りすぎたり採れすぎたりした野菜を仕入れる。新鮮でおいしい野菜を一般のスーパーなどより割安な価格で販売したい考えだ。実店舗では有楽町のほか、大型店を中心に需要の見込める店舗で販売する。

 同社のネット通販では今も「諸国良品」コーナーで野菜や果物、加工食品などを売っている。ただ、これは生産者らが無印良品のサイト上で販売している形で、消費者が購入した場合は生産者から商品を発送している。ムジマルシェは良品計画が商品を仕入れて販売する。

 無印の国内店舗数は8月末で418店。同社はすでにレトルトカレーなどの加工食品や菓子、調味料といった食品を扱っている。16年2月期の食品の売上高は166億円と、単独売上高の1割弱に上る。

熱に関連する単語の検索:野菜 食品 良品

前の記事:新日鉄住金、UAEで建材用鋼板増産 中東を開拓
次の記事:人民元6年ぶりの元安水準 基準値1ドル6.7元台

分享到: 收藏