中国語  日本語
ホーム > 経済 > 記事全文

中国税関、一部輸入製品の課税価格を調整
2012-04-17 13:13:36   From:   コメント:0 クリック:

中国税関総署が発表した「2012年第15号公告」によると、一部輸入製品の課税価格および税率が昨日より調整された。一部化粧品の課税価格が切...
中国税関総署が発表した「2012年第15号公告」によると、一部輸入製品の課税価格および税率が昨日より調整された。一部化粧品の課税価格が切り上げられ、一部の電子機器・撮影機器の税率および課税価格が切り下げられた。ノートパソコンの課税価格は、1台当たり1000元(約1万3000円)から、80%減の200元(約2600円)に切り下げられた。京華時報が伝えた。

    2007年に改訂された税率と比較して、今回の新規定の調整は一部製品にとどまった。うち化粧品の税率は依然として50%、食品および飲料も10%のままとなった。税率が下がったのは、革製品、撮影機器、コンピュータおよび周辺機器で、それぞれ10-20%減となった。

    また税関当局は、一部輸入製品の課税価格を調整した。新規定において、大半の高級健康食品および化粧品の課税価格が大幅に切り上げられた。ツバメの巣の課税価格は、1000グラム当たり1万5000元(約19万5000円)から3万元(約39万円)に、冬虫夏草は1000グラム当たり5万元(約65万円)から10万元(約130万円)に切り上げられた。香水等の化粧品の課税価格も大幅に切り上げられた。香水は1本当たり100元(約1300円)から300元(約3900円)に、美容液の課税価格は150元(約1950円)から300元(約3900円)に、アイクリームは100元(約1300円)から200元(約2600円)に切り上げられた。

   課税価格とは、税関が関連規定に基づき、輸出入製品に対して審査を行い確定した見積価格で、 税関の課税の根拠となる。例えば粉ミルクの場合、異なるブランドにより価格が異なっているが、管理の利便性を高めるため、同類製品に合理的な中間価格を設定し、課税の根拠としている。
中国税関総署は、「市場の変化に基づき、一部製品の課税価格を適度に調整した。中国入国者の荷物、個人の郵送物品に対する免税政策の調整は行われなかった。中国入国者の免税対象となる個人用物品の価値は、依然として5000元(約6万5000円)までとされた。個人の中国への郵送物品に対する免税減額についても、調整は行われなかった」と発表した。

    ◆ノートパソコンの税金、1000元から200元に

   キーボード搭載のノートパソコンには、統一的に5000元(約6万5000円)の課税価格が設定されていた。20%の税率に基づき課税すると、1000元(約1万3000円)支払う必要があった。現在の同種製品の課税価格は2000元(約2万6000円)に、税率も10%に切り下げられた。1台のノートパソコンにかかる税金は、800元減(80%減)の200元(約2600円)となった。キーボード搭載の携帯電話の税率は10%と不変であったが、課税価格は一律1500元(約1万9500円)から1000元(約1万3000円)に切り下げられた。

熱に関連する単語の検索:中国

前の記事:IMF、人民元為替の変動幅拡大を歓迎
次の記事:外資系銀行が中国系都市商業銀行に生まれ変わる

分享到: 收藏