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タイへの直接投資22%減 1~9月、最大の日本半減 中国からは倍増
2018-11-15 11:41:50   From:日経   コメント:0 クリック:

タイ投資委員会(BOI)は14日、2018年1~9月の国外からの直接投資(FDI)申請額が約1350億バーツ(約4590億円)となり、前年同期比22%減ったと発表した。最大の投資国である日本がほぼ半減となる一方、中国は倍増して2位につけた。通年でもシンガポールを抑え、2位となる公算が出てきた。

申請件数は722件。件数ベースでは15%増えたが、大型投資案件が少なく、投資額は減少した。BOIによると、金属や機械、自動車関連の投資が多かった。

国・地域別でみると、もっとも投資額が多いのは日本だった。タイには裾野の広い自動車産業が集積しており、日本企業からの投資が集まる。日本からの投資は388億バーツで、総申請額の約3割を占めた。ただ、前年同期と比べると投資額はほぼ半減。大手メーカーの投資が一段落したためとみられる。

一方、中国からの投資は227億バーツとなり、2倍近くに増えた。4月には中国の電子商取引(EC)最大手、アリババ集団がタイ東部の経済特区「東部経済回廊(EEC)」に物流拠点を新設すると表明するなど国際展開を急ぐ企業の投資が相次ぐ。

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