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英消費者物価、伸び率2年ぶり低水準 中銀目標に近づく
2019-01-16 19:16:20   From:日経   コメント:0 クリック:

英国でインフレ率の低下が続いている。英政府統計局が16日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2.1%の上昇だった。伸び率は前月より0.2ポイント縮み、17年1月以来約2年ぶりの低水準になった。原油安で石油関連の値下がりが進んだ影響が大きい。英イングランド銀行(中央銀行)が政策目標とする2%に近づいてきた。

上昇率は調査会社リフィニティブが集計した市場の予想と一致した。原油安に加え、クリスマス休暇期の航空運賃が比較的抑えられたことも縮小につながったという。

インフレの鈍化は、2%の目標を掲げる英中銀の金融引き締めにブレーキをかける可能性がある。英政府が年明けに導入したエネルギー料金の上限規制の影響で、市場では1月のCPI上昇率は2%を下回るとの見方が出ている。欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感もあり、利上げを目先に急ぐ必要は薄れてきた。

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