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住宅ローン「フラット35」金利が最低に
2014-08-02 08:45:25   From:   コメント:0 クリック:

このところ長期金利が低下傾向にあるとして、民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている長期固定型の住宅ローン「フラット
このところ長期金利が低下傾向にあるとして、民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている長期固定型の住宅ローン「フラット35」の今月の金利は、35年ローンのうち最も低いもので1.69%と、これまでで最も低くなりました。

「フラット35」は民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている住宅ローンで、最長で35年間、金利が固定されます。
金利は金融機関によって異なりますが、返済期間が21年以上35年以下で必要な金額の90%まで融資を受ける場合の金利は、最も低いもので、先月の1.73%を今月から1.69%にします。
これは取り扱いを始めた平成15年10月以降で最も低くなっています。
住宅ローンの固定金利を巡っては、長期金利の低下傾向を背景に、大手銀行でも利用の多い10年固定型の金利を過去最低の水準まで相次いで引き下げていて、金利競争が一段と激しくなっています。

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